年齢でターンオーバーの周期が違う!年代別で必要な美白ケアは?

年齢でターンオーバーが違う、年代別で必要な美白ケアは?

肌が生まれ変わる仕組み「ターンオーバー」って?

肌が新陳代謝をして、新しい肌に生まれ変わることがターンオーバーです。古い角質が垢となって剥がれ落ちるまでのサイクルは、体の部位によっても違いますが28~56日程度。
年齢とともに新陳代謝が低下するため、傷が治りにくくなったり、いつまでも日焼けした肌が黒いままだったり、肌のくすみやシミが濃くなったり増えたりします。

日焼けした肌や、できてしまった薄いシミをいち早く白い肌へ戻したくても、肌が生まれ変わるまではそのままです。ではどうしたらきちんとターンオーバーをして肌が早く生まれ変わるのでしょうか?

ターンオーバーの周期は年代によって異なる

まず、ターンオーバーがの周期についてですが、28~56日程度が正常といっても年代によって違います。加齢とともにターンオーバーの周期は長くなり、10代~20代は28日程度、30~40代は40~55日程度、50代以降はなんと75日以上といわれています。

赤ちゃんや幼児は怪我をしてもあっという間に治りますが、大人はなかなか傷跡が消えません。そして、日焼けなどでできてしまったシミが表面に現れ出すのも遅くなります。夏の日焼けが秋口になっていきなりシミとなって顔に出てきて「このシミなに…!?」となるのはターンオーバーの周期が関係しているのです。

新しいコスメやサプリは、効果があらわれるまで2ヶ月以上試す

30~40代の女性がスキンケアやサプリメントで美白・美肌ケアをしても効果を実感するのに時間がかかります。新しい化粧品やサプリを試しても効果があらわれないからと次々に違う商品にかえてしまうのではなく、最低でも2ヶ月は使い続けて様子を見て、効果があるのか確認したいものです。

年代別でみるターンオーバーの特徴と、美白ケアの方法

10代・20代の特徴

若い頃はターンオーバーの周期も短いし、肌できになる部分も少なく、美白ケア・美肌ケアがおろそかになりがちです。しかし、20代のうちに日焼けやシミの対策をしていないと、30代40代になって一気にシミ・くすみ・しわなどがやってきます。若いから大丈夫、紫外線対策とかまだ関係ないわと思わず、10年後の自分のために紫外線対策をしておきましょう。

10代・20代の美白ケアはどうする?

20代のうちは毎日メイクをしていることも多いため、まずはしっかりメイクを落として顔を清潔な状態に保ち、しっかり睡眠を取ること。そして、紫外線対策を日焼け止め・対策グッズ(日傘・手袋・ラッシュガードなど)を使って万全にしておきましょう。

美白化粧品を使うなら、30代・40代以降の使うような高価で保湿力の高い化粧品は過剰すぎる場合もあります。20代など若い人向けの美白化粧品をお試ししてみると良いでしょう。乾燥肌や敏感肌などトラブルの起きやすい人は、年代関係なく敏感肌用の化粧品がありますので、そちらを試してみてはいかがでしょうか。

30代~40代の特徴

20代の頃に比べると、ニキビやシミなどのトラブルがあると改善までに時間がかかります。20代のうちに紫外線対策をおろそかにしていた人は30代でシミやくすみ・黒ずみが増えてきますので、美白ケアが気になってくるのもこの頃からでしょう。

40代となると、気づいたら顔にこんなにシミが…!?と驚く事になります。ターンオーバーも遅くなり、新しく試した化粧品やサプリの効果もあらわれにくく、自分にもっと合うコスメがないか…とあちこち乗り換えた結果肌トラブルが起きてしまう人も。

30代以降の肌のくすみ・シミなどの美白ケアはどうする?

(1)余分な角質をやさしく落とす

ターンオーバーが遅くなってくる30代以降は、古い角質を取り除き、肌の新陳代謝を促すようにします。おすすめは週に1回、酵素洗顔剤を使用し、余分な角質をやさしく取り除きます。ピーリング剤は肌に合わずトラブルが起きやすいため、心配な人は皮膚科で相談してみましょう。病院で行うピーリングもあります。

(2)日頃から紫外線対策を[1年中]行う

紫外線で生成されてしまったメラニン色素は、ターンオーバーの周期が長くなると排出されるまでに時間がかかってしまい、真皮で沈着しやすくなってしまいます。メラニン以外にも、肌に合わない化粧品や傷、虫刺され、吹き出物の跡などの肌トラブルも色素沈着が起きやすくなりますので注意しましょう。

過剰にメラニン色素を生成されないよう、一年中日焼け止めや日焼け対策グッズを使って紫外線対策を行うほか、肌トラブルが起きた場合は長引く前に病院へ行くなどして素早い対処を心がけましょう。

(3)生活習慣を改善する

30代40代は子育てがあったり、仕事でも責任のあるポジションについたりと忙しい日々を送っている人も多いです。睡眠時間が減ってしまったり、忙しさのあまり食生活がおざなりになってしまわないよう気をつけましょう。